トップ>昆虫の記録>トンボ目>イトトンボ科>アオモンイトトンボ亜科
西日本を中心に分布するイトトンボ。越冬型と夏型の2タイプが存在する。
越冬方は秋に成虫となり、そのまま越冬し翌年の春に繁殖行動を行う。
越冬時の体色は褐色で、オスは春になると鮮やかな青色に変色する。
夏型は初夏に登場し、秋には絶えてしまう。夏型のオスの体色は薄い青緑色。
メスは型や季節によらず褐色をしている。
体長 | 未測定 |
観察都道府県 | |
撮影月(赤字) | 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12 |
レッドデータ | 絶滅危惧I類:埼玉県、千葉県、石川県 絶滅危惧II類:長野県 準絶滅危惧種:福井県、大阪府、島根県、香川県 |
同定の自信度 | ★★★★★ |
過去の記録